6/30 巨人2-1阪神　伏兵の一撃

岸田の一発でサヨナラ。ホームラン以外に勝ち目がなかった試合。よく決めてくれた。 秋広に代走若様は謎。勝ったからよかったものの、意味のない、マイナスしか生まない采配。 戸郷に投げさせすぎ。中2週間とはいえ、限度を超えている。優勝争いの９月だったら分かるが、まだAS前。本人が投げたいと志願してるのかも... 続きをみる

6/28 巨人0-6ヤクルト　見る価値のない試合

気づいたらコールドゲーム。 ヤクルト側はバント多用。雨天コールドを考慮し、1点をとりにきた高津采配。 対照的に、何の策もないジャイアンツ。3点を取られた時点で、できることは時間稼ぎ。とにかく球数を投げさせ、ノーゲーム狙いしかなかった。しかし、漫然と初球から凡退する巨人打線。勝つ気がなかったらしい。

6/25　巨人2-3広島　場当たり的な選手起用

伊織は頑張った 実質QS。無難に纏めたが、デビットソンに対する投球は不満。散々指摘してきたが、彼は半速球を打つのに長けた投手。逆にいえば、直球に詰まるケースが目立つ。あの場面、長打のリスクがある半速球（スライダー）は選択してほしくなかった。大城やバッテリーコーチはいつになったら学ぶんだ。 守備に足... 続きをみる

6/24 巨人1-3広島　2点目を恐れた首脳陣

安定している投手陣 メンデスは3失点も、悲観する内容ではなかった。1点目は堂林のソロ。8番打者に被弾だが、これは反省しなくていい。打たれるのを恐れて四球を出すのが一番ダメ。 2点目の取られ方が勝敗を分けた。4回、2番上本。打ち取っていたが運悪くヒット。ここで秋山が犠打の構え。バントなんてさせりゃよ... 続きをみる

6/23 巨人5-3広島　井上＆横川で九里に勝てるとは。

この1勝は大きい。負ければ4位転落、しかも相手は九里。今年はキャリアハイ＆巨人キラー。よく3点もとった。 坂本の怪我が心配 太ももが攣ったのか？中田よりも重くはなさそう。 5/16 巨人9-8ヤクルト　バッカじゃなかろかルンバ采配 - 大学生の巨人ファン 何度も言及していたが、最も恐れていたことが... 続きをみる

明日は井上⁈新外国人獲得か？

ニュースが盛りだくさん。 岡本　交流戦MVP 正直驚いた。てっきり、MVPは優勝チームから選ばれるものだと思っていた。 成績を見れば妥当でしょう。HRや打点はもちろん、殊勲打の多さは素晴らしい。 新外国人獲得へ 中継ぎの新外国人左腕、アルベルト・バルドナード（29)を本格調査（大本営の報知発表）。... 続きをみる

読売ジャイアンツ　残り試合の展望＆優勝のためのキーマン

優勝ラインを80勝と仮定して... 65試合を終え、34勝31敗0分け、勝率は.523。優勝を80勝(勝率.560)と設定すると、残り78試合を46勝32敗、勝率.590で乗り切る必要がある。近年の優勝チームの勝ち数を見てみよう。 22年　ヤクルト　80勝（.576） 21年　ヤクルト　73勝（.... 続きをみる

読売ジャイアンツ　交流戦までの振り返り

65試合を終え、34勝31敗0分け。セリーグでは3位につける我らがジャイアンツ。1位とは5.5G差と、まだまだ優勝は狙える。一方、4位とは0.5G差と、Bクラス転落の憂き目でもある。今回は交流戦までをザックリ振り返る。 3・4月　投壊＆ベテラン勢の不振 11勝14敗、借金3。数字以上に苦しんだ序盤... 続きをみる

6/18 巨人1-2楽天　「あと1本」を望んではいけない

打線は沈黙 4回2死2塁で中田。5回1死12塁で坂本→2死12塁で梶谷。8回2死23塁で中田。9回1死1塁でオコエ→2死12塁で梶谷。追加点、同点を狙える機会は幾度もあった。しかし、あと1本が出なかった。 ここで、「あと1本が出なかった、残念」で終わってはいけない。あと1本、つまりあとヒット一つ。... 続きをみる

6/17 巨人1-2楽天　勝負所　相手を助けた　巨人軍

タイトルの通り。 チャンスでボール球を振りすぎた 1回、2死満塁で中田。初球、低めの直球に手を出してフライアウト。 7回、無死無走者、代打若林。3－1から高めの直球に手を出す、フライアウト。 8回、1死1塁で丸。3－0から外のクサイ所の直球を当てた結果、フライアウト。 この3つが特にきつかった。何... 続きをみる

6/16 巨人6-5楽天　神様坂本　起死回生の逆転サヨナラ3ラン

負けても良かった試合 大城＆秋広を休養日とし、絶対に落とせないグリフィン＆菅野の土日に備えた。いわば、今日は捨て試合。負けて元々、勝てば万々歳。 事実、横川は必要以上に引っ張った。勝つことだけが目的なら、間違いなく6回裏の１死12塁で代打だろう。しかし、今日は違った。経験を積ませるためにも、初の7... 続きをみる

6/15 巨人3-2西武 死神の帰還　5連勝で交流戦単独首位！

よく勝った。。。。 伊織　粘投の８回2失点 犠牲フライ×2の2失点のみ。四球なく、球数少なくテンポ〇。あの阪神戦がなければ、防御率はなんと1点台！昨年の経験が活きている。 戸郷・グリフィン・伊織の、令和の3本柱。菅野・マイコラス・田口に匹敵する、といえば言いすぎか。それでも、この3枚の安定感は素晴... 続きをみる

6/14 巨人7-1西武　力の差を見せつけ4連勝

長い試合。審判のせいで、無駄に試合時間が延びた。 戸郷は悪いなりにまとめた 先週の疲労が残っていたか、球にキレが感じられず。審判の判定に泣かされ、球数がかなり嵩んでしまった。それでも、なんとか粘って６回1失点。110球以上とかなり投げたが、次登板は登板が空く。じっくり休んで、オールスターまで駆け抜... 続きをみる

6/13 巨人3-0西武　原采配またもズバリ！　3位浮上

原采配が光った！2つのポイント ①大城にまさかのスクイズ 2点リードの5回、1死13塁で打者は大城。是が非でも次の1点が欲しいが、今日の大城は2三振。打たせれば最悪、ゲッツーもある。ここで原監督は奇策に出た。1－1から、なんとスクイズ。西武バッテリーはもちろん予測できず。会心の追加点となった。 奇... 続きをみる

6/11 巨人4-2ソフトバンク　ベストゲーム！両監督の差が浮き彫りに

いやー、よく勝った。本当によく勝った。今日の勝利は、ただの1勝ではない。今日が分岐点となるような、重要なゲーム。チーム一丸でもぎ取った、執念の1勝だった。 原采配ズバズバ！勝負を分けた3つのポイント ①梶谷に代打オコエ＆秋広には打たせた 1点差に詰め寄り、尚も1死12塁。相手は、左の田浦にスイッチ... 続きをみる

6/10 巨人10-6ソフトバンク 明日が大事。エース菅野の凱旋登板。

中継ぎ陣が踏ん張った 今村はこんなもん。であるからこそ、もっと1軍で使うべき。矛盾するようだが、今村は雑に使える投手。突出したものはないが、抜けてるとこも大して見当たらない。それに加え彼の持ち味は、ケガをしないこと。ビハインド・敗戦処理でイニングを喰わせるには、絶好のピッチャーだ。 無失点の高梨・... 続きをみる

6/9 巨人1-5ソフトバンク　秋広バント。ハァ？

これに尽きる。1回表、坂本梶谷の連打で無死12塁。打席には、3番秋広。ベンチはバントのサイン。意味が分からない。なんとしても1点、という展開でもない。秋広の打棒に期待すべきだし、そうでないならクリーンアップに置いてはいけない。しかも、今日の先発は横川。前回はKOされてるだけに、複数点がほしかったは... 続きをみる

6/7巨人10-0オリックス ウォーカー大爆発！

打ち出の小槌　アダム・ウォーカー 5安打と大暴れ。6回のホームランは、試合展開的に大きかった。2-0からの次の1点をとることで、オリックスの士気を下げることができた一発。追い込まれながらも、内角の直球を上手くさばいてみせた。パワーではなく、技術でスタンドにぶちこんだ。 その前の3ベースの走塁も素晴... 続きをみる

6/6 巨人1-2オリックス　試合前から負けは決まっていた

こちらはノーコン高橋、相手は球界のエース山本。天地がひっくり返っても、今日の試合は勝てなかった。高橋は相も変わらずの自滅っぷり。スライダー・カーブ・スクリューの緩い球だけでは厳しい。打者に食い込むシュートやカット、落ちるフォークなどがないと投手としては頭打ちだろう。 そんな中、キラリと光るモノを見... 続きをみる

6/4 巨人3-10日ハム　仕方ない、とは片付けれない試合。

北山は打てそうだったし、事実３点はとれた。やはり、序盤の５失点が重く響いた。。。 2回、悔いが残る2失点 今日のオーダーは、中田一塁、岡本3塁の布陣。不振の門脇はベンチスタートとなった。 昨日のブログでも述べたが、岡本1塁は固定してほしかった。サードと比較すれば、ファーストの動きが段違い。しかも、... 続きをみる

6/3 巨人3-2日ハム　重信‼グリフィン‼痺れたナイスゲーム

いやー、痺れた。勝ったことよいも、選手たちのハートが前面に見られた。 闘争本能を全身に込めたグリフィン 7回1失点。投球内容はもちろん、気迫が素晴らしかった。7回、味方のエラーも絡んで1死23塁のピンチ。日ハムはスクイズを敢行。小フライに、グリフィンがダイビング。飛び込んだ後、しばらくは動けず。し... 続きをみる

6/2 巨人2-8日ハム　プレーに重みがない巨人軍

短め。 先制したものの、今日の選手たちは浮足立っていた。内野に中田坂本がいないからか？ ハイライトは６回だろう。1死23塁、投手に代打坂本。出すなら変則投手を苦にしないウォーカー。坂本は青柳や平良といった右の変則が大の苦手。今日も、サブマリン鈴木を避けてベンチスタート。なら、せめて鈴木が降板した後... 続きをみる