大学生の巨人ファン

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6/10 巨人10-6ソフトバンク 明日が大事。エース菅野の凱旋登板。

中継ぎ陣が踏ん張った

今村はこんなもん。であるからこそ、もっと1軍で使うべき。矛盾するようだが、今村は雑に使える投手。突出したものはないが、抜けてるとこも大して見当たらない。それに加え彼の持ち味は、ケガをしないこと。ビハインド・敗戦処理でイニングを喰わせるには、絶好のピッチャーだ。
無失点の高梨・中川・大勢はもちろん素晴らしい。K鈴木を責める気にはなれない。4点差からの2ランだったが、塁を埋める四球のほうが痛い場面。一発はOKだった。
投手のMVPは大江だろう。一発こそ浴びたが、3点差からのソロ。今村が作ったピンチを最少失点で切り抜け、打線の逆転劇を呼んだ。
今年の大江の復活は大きい。20・21年とチームに貢献した左腕だが、昨年は思うような成績を残せなかった。だが今年は、ストライクゾーンで強気な投球ができている。これから、お、攻める気持ちを忘れないでほしい。

梶谷が打線の潤滑油に

勝負所での一発(大城の逆転3ラン、岡本の中押し2ラン)が光ったG打線。それを生んだのは、青い韋駄天・梶谷隆幸だろう。7回には1死から出塁し、岡本の2ランを呼び込んだ。
8回には2死満塁からのタイムリー。これが大きかった。この回、無死12塁を作るも、中山の犠打失敗&1死満塁での坂本ポップフライと、ミスが重なっていた。この回無得点だと、確実に相手に流れがいく。それを防いだ梶谷のバッティング。外の直球を狙いすました一振り。また、SBにもミスが生まれた。来tの柳町は必要のないバックホームで大暴投・投手はカバーを怠った。ミスが原因での10点目。はね返す力は、もはや残っていなかった。。


大城のコンディションが心配。骨折はないだろうが、打撃&スローイングに影響がでそう。
代わりの捕手はだれか。十中八九、小林になってしまうだろう。これはしょうがない。まあ、復帰登板だし、スガコバ(笑)で組むのも悪くはないだろう。
それより、キーになるのは打線陣。好調の坂本・梶谷をいかに返せるか。クリーンアップ組、特に秋広の活躍無しでは、明日の試合は絶対に取れない。

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