大学生の巨人ファン

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4/2 中日3連戦の展望

今日はバイト&中継がなく見れないので、試合後にブログを更新できません。そこで今日は、中日3連戦の展望を書き連ねてみます。


投手戦は望むところ

比較的苦手な小笠原、元エースで巨人キラーの大野、球に力のある梅津。こちらのローテは伊織菅野メンデス。広いナゴヤドーム、ロースコアが予想される。
それは望むところ。投手戦ならこちらに分がある。仮に打てなくても、守備走塁は巨人が大きく勝る。接戦で重要なのは機動力と守備力。一つでも先に走者を進め、ノーヒットで得点したい。守備では無駄なミスを減らし、相手の拙い守りに付け込みたいところだ。


いかに守るか

最少失点で済ますには、守備力が重要。特に、広いナゴヤドームでは外野守備を蔑ろにしてはいけない。
左が投げるからといって、長野スタメンは反対。守備を考えれば丸佐々木梶谷、右を起用するなら萩尾か浅野でいいだろう。
その上で、各打者を抑えるにはどうするべきか。岡林や石川がいない打線、警戒するのは中田と細川。
中田は絶好調。長打も多く生まれており、打線の核といえる。彼を打ち取るには内角攻めが有効。内をムキになって打ちにいってくれればこっちのもの。その意味では、初戦のリードが大事になる。伊織はシュートを制球良く投げられる。最悪当ててもいいぐらいの気持ちで、どんどん投げてほしい。死球になっても中田は足が遅い。なんの問題もない。
絶不調の細川を起こしたら危険。甘い球は命取りになる。事故が起きにくいフォークを惜しみなく使うべき。


未勝利とはいえ、中日も侮れない相手。とにかく守りの野球。守備を第一に考えてほしい。

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