大学生の巨人ファン

大学生であるブログ主が全力でジャイアンツを応援するブログ。

9/20 巨人3-2ヤクルト これが泉口 これぞ泉口

シン

苦しいゲームだったが、何とか逆転勝ち。ナイターの阪神が勝利したため首位奪還とはならずも、良い風が吹き始めている。


まずは、最少失点で乗り切った投手陣を讃えたい。イニング途中からの堀田はズルズルいかず、中川も踏ん張った。守備陣も投手の頑張りを支えた(特に8回無死1塁、2塁で並木を刺せた坂本のプレーは大きかった。反対に、6回の平山のバックホームは喝。もう少し肩のある選手のイメージなだけに残念)


打線は2点ビハインドの6回、1点でも返せたのが大きかった。2死13塁で4番のダルベックが詰まりながらもタイムリー。ボール球の内角を捨てきれないときは悪い状態のサインだが、振り切ることでいいところに落ちてくれた。


そして7回の攻撃。各々がヒットを打ちたい欲を抑え、1死満塁の大チャンス。ここで吉川が2-0からセカンドゴロ。正直責められない。彼なりに打てる球だと振った結果、あそこが限界なのが今の吉川。それでも四球を狙わずに決めにいく姿勢は評価したいし、併殺にならなかっただけマシだった。


そして泉口だ。早々に追い込まれるもなんとか選球し、フルカウントまで勝負を持っていった。これだけでも見事だし、常人なら四球がちらつくところ。だが泉口は勝負を決めにいき、高め直球をつぶして左中間へ。ここで逃げない、決めにいくところが泉口の良さだし、批判を浴びがちな有利カウントからのポップフライもその代償、トレードオフ。この打撃でレギュラーから外せ?そんなの他球団ファンのスパイでしかない。


それにしても、やはり泉口だ。彼の打席には全て根拠がある。アプローチの良さはセリーグでもトップクラスだし、打線の楔となれるバッター。この大事な時期に絶好調とは恐れ入ったが、昨年も首位打者、最高出塁率争いの土壇場で底力を発揮していた。ここぞでやる男には期待できるし、彼以上のショートがいるはずがない。

9/19 巨人14-1中日 虎のしっぽ 優勝の命運を分けるのは

シン

余り流れがどうのはいいたくないが、今の吉川には良い流れ、追い風を感じる。昨日のバントの雰囲気を活かしてか、満塁の場面でも自然体で打席に立てた吉川。悪い時はレフトへのポップフライが目立ってしまうが、今日は追い込まれてもベストスイングができていたと思う。チームを引っ張ってきた浦田が離脱した今、ここで奮起せねば漢ではない。残りの試合、彼のコンディションがチームの勝敗を分けるだろう。


マー君はナイスピッチングだった。こちらも吉川同様、今の自身の能力を弁えているというか、高望みしない、大崩れしない印象だった。この大一番で7回1失点は大仕事だし、やはり百戦、千戦錬磨の投手は違う。正直、マー君先発には懐疑的だったが、首脳陣の賭け(竹丸を阪神に当てるためのローテずらし)がハマった感じか。


ナイターで阪神が負け、ついに0ゲーム差に。重ね重ねいうが、ここまでくれば防御率だの本塁打だの対戦成績だの、過去の結果なんて吹っ飛ぶ。その位置にまで食らいついたジャイアンツナイン、そして首脳陣に敬意を表したいが、真に大事なのはこの先の試合。


やれ優勝ラインだ阪神が5割なら巨人は貯金はいくつだ、机上の空論、数字遊びは本ブログではしない。実力が伯仲していることは、ゲーム差で十分に証明されている。昨年散々いってきたが、本来ジャイアンツというは、2025年のように、タイガースにあそこまで後塵を拝すチームではない。


では、巨人阪神の優勝を分けるキーポイントはなにか。それはズバリ、「運」だ。運が良い方が勝つ。運が悪い方が負ける。運を掴むには、勝利の女神を微笑ませるためには、やることをやる。できることをやる。それしかない。100点でなくとも、100%を目指す。自分たちのベストを尽くし、あとは運に任せる。人事を尽くして天命を待つ。やることをやれば結果はついてくるし、今のジャイアンツなら阪神を上回る可能性はある。


運を活かすには、向かい風でなく、追い風が吹く選手を起用するのも大事。スタメンなら吉川を必ず起用するのもそうだが、どちらかというと控えに当てはまる。例えば決勝弾を二度放った甲斐や物怖じしない鈴木大和、優勝させにきた平山など。フォローの風を纏っている彼らを、同点の終盤では起用したい。

スタメンで好調をキープしている坂本、エラーが目立つ石塚では前者に軍配が上がるし、ポテンヒットが増え始めた松本は上位で固定したいところ。これは調子でなく運であり、風。風を熱風にするか冷風になってしまうを分けるのは、選手ではなく首脳陣、指揮官だろう。


ハッキリいうが、私はコーチ・橋上は大嫌いだった。いつでも前任の風見鶏でコバンザメ、中間管理職としては最悪だった。だが、人には適任、適職がある。橋上代行はある意味、監督が天職だと今は確信している。采配はどうでもいい。人を腐さない。弱気な発言をしない。チームに水を差さない。ベンチでマイナスな表情をしない。全て当たり前なことだが、世の中それができない人間が腐るほどいる。残念ながら、前任がそうだった。


そんな奴がトップの集団に、運は向いてこない。今の阪神がそうだ。あれだけ素晴らしい選手がいて、なぜこの成績か?これは指揮官の責任でしかない。あれだけ不味い発言、他チームを敵に回す行動をとり続けたタイガースに、勝利の女神がほほ笑むとは思えない。

逆に橋上代行には、明らかに幸運がついてきている。甲斐の2度の劇的弾や今日のマー君の投球、吉川門脇離脱→小濱石塚の大暴れ、浦田離脱→吉川復帰など、例を出せばキリがない。何より、極めてイレギュラーな形でトップに就任したのにも関わらず、首位を狙える位置につき、評価がうなぎ登りとなっている橋上に、運がないとは到底いえない。


最後に、私が突然スピリチュアルにハマったわけでないことは主張したい。頭に入れてほしいのは、野球とは非常に運が絡むスポーツであること。160mのホームランをかっ飛ばしても走者がいなければ1点にすぎないし、外野にポトリと落ちるしょぼい当たりでも、満塁なら2点、3点と入ってしまう。そもそもが不条理、理不尽なスポーツ。それを受け入れること。やることをやったうえで運に任せること。風を操るのでなく、風に身を委ねること。決して驕らず、目の前のプレーに集中すること。これらと真反対であるのが藤川であり、前任だった。奴がいなくなった今、もう何も怖くないし、藤川率いる阪神にも負ける気がしない。

9/18 巨人1-0中日 泉口の意地

シン

何とか首の皮一枚繋がった。ここにきて勝ち方はどうでもいい。とにかく負けないこと、勝ちを積み上げること。阪神どうのは関係なく、目の前の試合を勝ち切ることが重要。


8回無死2塁の吉川のバントは、点こそ入らなかったが気持ちを感じた。今の吉川の状態では、チャンスで一本は期待しにくい。今の自分にできることを遂行すれば、信頼も増してくる。


泉口のホームランには意地を感じた。直近の試合での守備の緩みを加味しても、余りにも不当に叩かれすぎな印象。彼のように前線で奮起する選手、矢面に立つ選手の評価が低すぎる。逆に門脇のような、試合に出ないことで評価を上げる選手は信頼できない。勝利にも敗北にも寄与するプレイヤーは、試合に出てないヤツよりよっぽどチームに貢献している。そして、敗因より勝因が多い選手こそレギュラーに値するし、泉口はそれに相応しいと思う。雑音に負けず、等身大のプレーを意識してほしい。

9/12 巨人1-0阪神 0.5差

シン

結果こそ1点だが、内容はかなり良かったと思う。追い込まれても粘りを見せていたし、簡単にフェアゾーンに飛ばさないことで村上にプレッシャーを与えていた。何より重くなっていたのは捕手の坂本で、ボール要求があまりにも多い。早打ちで球数稼げず右相手投手に長いイニング許す→0封が、巨人打線が沈黙するパターン。それにハマらなかったのが今日の勝因。


1回の攻撃で点は入らなかったが、この時点で「下位の方が打てそう」とは感じていた。理由は一つで、相手バッテリーが巨人の2-4番を過剰に意識していたから。村上の直球は走っているから素直に攻めればいいものを、変に小細工を入れカウントが深くなり、気づけば巨人の術中にはまってしまった。


2回無死1塁、泉口の打席が大きかった。あそこでバントや進塁打ではなく、キッチリ四球をもぎ取ったのが偉すぎる。泉口は最近の試合で不当に叩かれ気味というか、投手クラスの打撃の門脇を推す奴らに目の敵にされてる印象。だが、見てる人は見てる。泉口の攻撃面の貢献は計り知れないし、6番という難しい役割をこなしてくれている。彼が打線の楔になっているからこそ、直情型のキャベッジを2番に置けている。

ただ欲をいえば、追加点は取れた試合だった。5回無死1塁、先日の私の記事通りに、キャベが左中間に打てていたら。。。7回無死1塁、好調の松本にバントをさせていなければ。。。これが敗因にならなくて良かった。


阪神の敗因もまた、無死1塁での攻撃。1回無死1塁で立石、2回無死1塁で中野がフライアウト。9回無死1塁で森下併殺。ピンチの目を摘んだ巨人、チャンスにしきれなかった阪神。

ただこれは、藤川の責任も大きい。2番立石自体は悪くない(選球眼に課題のある立石をゾーン勝負をさせる打順に置く)が、もっと早めの時期にやるべき。2番立石にする脳みそがあるなら2番サトテルがないとおかしい。


竹丸は後述するが、リリーフ陣の踏ん張りも大きかった。森田は1点差の8回を3人で打ち取った(立石までいくとバサマか瑛斗にスイッチ、イニング間の継投は難しい)し、ライデルは相手打線の山を凌ぐピッチング。継投を難しくさせない、ベンチに余計な仕事をさせない中継ぎ陣に感謝だし、好調の森田を迷いなく送り出した首脳陣も見事。(ただ8回先頭、嫌らしい元山に代打、二軍の外人は助かった)


まあ、なんといっても竹丸だ。この大一番で7回無失点。今季一番のピッチングではないか。開幕前から指摘していたが、ここまでの竹丸は力みがみられたというか、ピュッと来る感じがあまりなかった。だがこの2試合、力感がない、彼本来のスタイルに戻った気がする。相手を見下し飄々と、されど堂々と。ヒーローインタビューですかしたような態度を含めて、この時期にピークを持ってくるのは並のルーキーではない。


さて、これで阪神とは0.5差。ここまでくれば、マジックがどうのは関係ないし、何勝が優勝ラインだとか何勝ペースだのは戯言にすぎない。相手が誰かも関係ない。ただ目の前のアウトに全力になるだけ。明日もやることは同じ。打線が先制点を取り、先発が長いイニングを投げ、9回ライデルに丸投げする。。。というような、勝ちの形に拘るべきではないか。とにかく必死にやれば、結果はついてくる。やってみなきゃ分からない位置まできたジャイアンツナイン・首脳陣に敬意を示すのはまだ早い。あと15試合、頑張れジャイアンツ!!

決戦前夜

シン

明日勝てば0.5差、負ければ2.5差。非常に、非常に大事な一戦となる。


ここまでくれば御託はいらない。誰が移籍しただの誰が怪我で離脱だの、黄金期だの過渡期だの、監督だの選手だの。そんなのどうでもいい。勝利の前、優勝の前には些細なこと。この戦力でよくやってる?あの戦力相手に頑張ってる?そんなの言い訳にすぎないどっちに転ぶか分からない位置まで来ている。

ここまでくれば相性・対戦成績はおろか、打率・本塁打・打点・防御率・勝ち星なども吹き飛ぶ。過去の数字は関係ない。明日戦うのは明日のタイガースであり、その前の数字に意味はない。


だから、明日の戦い方だの戦略だのはない。ここまでくればやるかやられるか。勝ちか負けかの二つしかないし、巨人にとっては勝ちしかない。負ければ今シーズンが終わってしまうゲームで、今更口にすることなどなにもない。


いいたいこと、しょうもないことは二つだけ。一つは、絶対に先制点を取られないこと。後半戦の竹丸は調子が悪い?そんなの関係ない。この前の登板はよくキレていたし、何かやってくれそうな投手。とにかく先制点を取られず、最少失点に凌ぐ。それに尽きる。打線はキャベッジを中心に組み立てたい。散々いってるが、キャベッジを使うなら上位、できれば2番。ダルベックが後ろならストライク勝負になるし、浦田が塁にでれば外直球は増える。1回、先頭の浦田が出塁、キャベッジが外直球を引っ張らず、ボウカーのように左中間に、浦田が長躯ホームイン...なんて都合が良すぎるし、これも御託にすぎない。


そしてもう一つ。それは、このチームに心から勝ってほしい、それだけだ。勝ってほしい

ではなく、もっといえば勝たせてやりたい。今季、死ぬほど選手は頑張ってるし、首脳陣も必死にやっている。勝たなきゃ、優勝しなきゃ意味なんてないのは分かってるが、それでも本当によくやっている。だからこそだ。泣いても笑ってもあと16試合。もうやるだけ。頑張れジャイアンツ!!