大学生の巨人ファン

大学生であるブログ主が全力でジャイアンツを応援するブログ

4番の違い?んなわけねーだろ。

6/24(金) 6-16

<感想>

巨人がヤクルトに勝っている要素はどこにもありません。首脳陣も選手個人も。
まずその現実をファンは受け止めなければならない。
リード厨は、なぜ捕手を叩くのか。投手が雑魚なことから目を背けたいから。
4番のせいにするのは?打線の貧弱さを思い知りたくないから。
確かに、1試合、1カードだけなら選手個人のせい、監督のせいということもある。
だが現状、首位と11ゲーム。組織として、チーム単位としてヤクルトに完敗しているのだ。そしてその罪は、選手首脳陣全員に等しく降り注ぐ。
原も坂本も岡本も吉川も大城も中田も菅野もその他の選手全員に、
ヤクルト独走の責任がある。問題は、そのことを選手たちが考えているか。
そんなの知ったこっちゃない。私はチーム関係者じゃないのだから。
だが、去年の10連敗時の坂本の不貞腐れた表情や、今日の菅野の苦笑い、中田の怠慢走塁を見ていると、絶対にヤクルトには勝てないと分かる。選手個人の意識が負けているから。
そして、そんな意識を生んだのはチーム全員だ。見てて面白くないし、ワクワクもしない。乾いた笑いしかでてこない。今年は冷めた目でジャイアンツを見ることになるだろう。
今年で済めばよいのだが。

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