追いつかない程度の反撃。東京読売タラレバ娘。
6/23(木) vs横浜 5-7
<投手>
・赤星
戦犯。それ以上でもそれ以下でもない。攻める気持ちが全く感じられなかった。
昨日のブログで、相手にぶち当てる気持ちでシュートを投げてほしいと書いた。
その理由は、赤星の制球力の良さである。彼は良くも悪くも纏まっている投手で、
相手は恐怖感を感じない。要するに、相手になめられているのだ。
プロはなめられたら終わりである。
恐怖心を相手に植え付けるために、強い精神力をもって打者に臨んで欲しい。
<野手>
5点とった。だが、追いつかなった以上、勝てなかった以上、意味はない。
坂本岡本のタイムリーも、中田翔のホームランも、全部無駄である。以上。
<感想>
、、、とまあ、散々にこき下ろしたが、今日の根本的敗因は、
彼を使わざるを得ない投手陣の層の薄さである。
このチームの投手力をフルに使えていたら。
つまり、中川や大江が本調子だったら。
それにより、今村戸田が先発に配置できたならば。
高橋山口がある程度の活躍をしていれば。
勝負事にタラレバは厳禁だ。だが、そう思わざるを得ない。
これらが実現していたら、いまごろ熾烈な首位争いを繰り広げていた。
そんな絵空事を思うくらいは許してほしい。