采配批判は一番下です。

<投手>

・菅野智之

しかし、それ以上に気迫がでていた。もう一戦も落とせないという状況。
気持ちが前面に出ていた。
シーズン中盤、レギュラーメンバーのやる気のない表情に、私は辟易としていた。
主力ががむしゃらになっているのが、月並みな表現だが嬉しかった。

＜野手＞

・若林晃弘

・北村拓己

・中島宏之

＜感想＞

2死満塁。我らの若様が四球で繋いだ、押せ押せの場面。制球に苦しむエスコバー。
バッターは今日ホームラン、最近当たっている吉川。
サヨナラ打も過去に打った、相性がいい対戦。ここで代打、ナカジ。
うーん、このデジャブ感。今年の低迷の一つの原因が、最善を尽くさない采配だ。
吉川が代われば、攻撃だけでなく守備でも大きなマイナスが生まれる。
事実9回では、セカンドへの送球を北村が後ろにそらした。
そのまま吉川に任せておけば、代打ナカジを残せておけた。
②10回攻撃
1死満塁。元々吉川だった打順には、北村が入っていた。
そう考えると、今日は7番がターニングポイントになった。ボール球を振りまくって三振。このデジャブ感。確かvs阪神。制球に苦しむ岩崎に対して、ボール球を振って凡退。
なんも成長してない選手。悲しいなあ。
手を打つとしたら代打ポランコ。ですが、おそらくフォークで三振していたでしょう。
代打にナカジを残さなかったベンチワークのミス。その後の大城も凡退。
初の回跨ぎの大勢は、佐野に被弾。やることなすこと全部裏目。
どうしよーもない、このチーム。