スコア以上に、チームの停滞具合を感じた。大城にバント二つはありえない。リスクを負わない、逃げ腰采配。耄碌したか、原辰徳。。。

問題は野手　上がり目はあの2人のみ

野手は苦しい。非常に苦しい。大城は４月ほどの勢いがない。クリーンアップ＆捕手の疲れもあったか。吉川はいつまで経っても下位打線。岡本のサード守備は不安だし、門脇・中山は帯に短し襷に長し。ブリンソンは不安定、丸も全盛期とは程遠い。
坂本の離脱は痛い。ショートの守備なら門脇がいるが、１番打者がいなくなってしまった。吉川は相も変わらず、ブリンソンももって１週間だろう。他球団の切り込み隊長が羨ましい。坂本の怪我は未然に防げた。1番＆ショートという負担のかかる立ち位置。首脳陣が気を遣ってやるべき（足の張りを訴えていたらしい）。フル出場が続いていた。何故休養日を設けなかったのか。5/16 巨人9-8ヤクルト　バッカじゃなかろかルンバ采配 - 大学生の巨人ファン
中田の復帰は余りにも早計すぎた。打撃は下半身の粘りを全く感じないし、走塁もかなりキツイ。守備の綻びも目につく。岡本中田大城の並びは各駅停車すぎて辛い。ヒットの割に、点数に繋がらない。この3人にHRが生まれない現状なら尚更だ。坂本がいれば、一塁岡本でサード門脇（中山）で守備を固められた。本人が早期復帰を望んだのかもしれないが、stopをかけるのも首脳陣の仕事。
横川のリリーフ起用も意味不明。先発の枠が埋まってるなら、二軍に落として引き続き先発調整＆疲労回復させるべき。降格させないで中継ぎ転向？リリーフに困ってない現状。バカすぎる。AS明けに先発に戻すのか？調子を落とすのは目に見えてる。
全ては優勝するため。残弾・上がり目は2人だけ。岡田と萩尾である。両者ともにOPSは.8後半。岡田には足と守備があるし、萩尾の打撃センスには目を見張る。外野手が好調だった時（秋広丸梶谷）は2軍でいい。ベンチを暖めるより、2軍で打席を与えたほうがいい。だが、現状は全く別。梶谷はコンディションが不安、丸の衰えは如実。優勝するためには、若手が跳ねるしかない。この2人のどちらかを上位打線に組み、チームの戦力にならなければ優勝は絶対にない。例え一位にならなくても、来年の糧になるはず。長野を使う意味はなにひとつない。