大学生の巨人ファン

大学生であるブログ主が全力でジャイアンツを応援するブログ

5/30 巨人1-2ロッテ 接戦で負けるのは弱いチーム。

阪神3連戦は、1点差→1点差→3点差と緊迫した試合を落とした。今日も、1点差ゲームを勝ちきれず。チームは4連敗。借金は2に膨れ上がった。

ブルペンデー なぜ火曜に?

今日はブルペンデーと銘打ち、リリーフだけで試合を乗り切ることに。結果としては、平内→高橋→高梨がソロ2本に抑え、試合を作った。
だが、中継ぎの負担が大きいブルペンデーを火曜に据えたのは、甚だ疑問。これが木曜や土曜なら分かるが、週頭にやってしまったら、残り5試合に大きく影響が残る。
原因は先週のローテ再編。松井を日曜に置き、球数を要した赤星を火曜、戸郷伊織横川を一日ずつずらした。だが、赤星は大炎上し、即抹消。週頭に投げれる投手がいなくなり、ブルペンデーの決行となった。
カード頭、とりわけ週頭の火曜の投手は極めて重要。戸郷を中5日にしてまで火曜に戻したのに、何故水曜にずらしたのか。

萩尾の1番は未来を感じた 吉川は相も変わらず

萩尾は三振→1死13塁で浅い右飛→三振。特に、3打席目の3-1から甘い直球を見逃したのは反省点。ただ、明日も使ってほしい。昇格して即2試合スタメンで起用したのは、高く評価したい。2軍で堂々たる結果を残した選手。ほかに使いたい選手がいない現状、しばらくは我慢してもらいたい。楽しみな選手が凡退しても、「まあいいか」という気持ちになる。だが、長野などのベテランは、スタメンで使っても未来がない。首位争いとは程遠い今、せめて明るい未来を夢見たいのが、私の率直な思いだ。
吉川は相変わらず。1打席目は無死1塁で見逃し三振、3打席目は2死1塁でショートゴロ。
前者は進塁打、最低でも走者入れ替えで機動力を生かしたい打席。インロー見逃しは意味不明。引っ張る意識があるなら、手を出すべきコースだが。
後者は1点差に追いつき、尚も2死1塁、走者は重信。吉川には長打が期待できない。よって、ここは盗塁をアシストする打席。投手は右、打者は左で走りやすい。得点圏に進めば、ヒットで一気に同点にできる。例えアウトになっても、次回は吉川から。先頭で出塁できれば、上位にチャンスで回せる。だが、吉川の頭は空っぽだった。
初球、外直球ボール→外スライダーを軽く当ててショートゴロ、チェンジ。。。狙い球だったのか?例えそうなら、もっとフルスイングしなきゃ。。「打てそうだったから打ちました」感が拭えない。
本来なら、吉川を1番、ルーキーの萩尾を下位で起用する打線が理想。なのに8番の吉川。不甲斐なさすぎ。ケースバッティング、状況に合わせた打撃をしなくてはいけない、といわれて早数年。お前がこのチームを引っ張られてどうするんだよ。何をしちゃダメなのか、打席に入る前で整理しきれてるのか。もっとマイナス思考で打たなきゃダメ。ずっとイケイケ、上手くいったことしか考えないポジティブ思考では、チームを牽引する存在には到底ならないだろう。

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