大学生の巨人ファン

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5/28 巨人1-4阪神 3連敗で借金生活。。。

首位阪神に3連敗。4位&借金生活で、交流戦に突入。2017年の悪夢の13連敗を彷彿とさせる、余りにも不安なスタートとなりそうだ。

希望の光も確かにあった

今日の先発は松井、5回1失点で試合を作る。今日昇格&初スタメンの萩尾は、めでたい初ヒット。3番の秋広も、浜風を切り裂くホームラン。若手の芽は確かにでている。その中でも、秋広は化物だ。ドラ5の高卒3年目、クリーンアップに座ってこの成績。守備・走塁も問題なくこなす。これほどの衝撃は、4年目の岡本以来かもしれない。その他にも、門脇をサードで起用したり、今年の原監督はかなり柔軟だ。若手たちは、今年の経験をいかせるか。まずは怪我無く、交流戦を乗り切ってほしい。

阪神は強い

確かに巨人の中継ぎは酷かった。だが、これだけ接戦になったのは、巨人打線のせいなのか?否である。阪神の投手陣は、先発中継ぎ問わず、リーグトップ、いや12球団トップである。それに加え、打撃陣も優秀。リードオフマンの近本中野に加え、大山サトテルがドッシリと中軸を守る。足が速い選手も多く、塁上からプレッシャーをかけられる。正直、セリーグでは頭2つ抜けている。
この3連戦、阪神は本気を出していなかった。岩崎の3連投は避けたし、クイックが苦手なグリフィン松井には足を絡めなかった。まだ序盤ということもある。だが、端的に言えば、巨人は阪神に舐められていたのだ。


3連敗だけは避けたかったが、終わったもんはしゃーない。問題は交流戦。1位のロッテ→好調の日ハムの6連戦。ここをどう乗り切るかで、交流戦の成績は大きく変わっていくだろう。菅野や堀田、井上の復帰ももうすぐだ。先発陣は、今よりもっと厚くなる。だからこそ、中継ぎの整備は急務。新外国人やトレードを含め、今後の動向に注目したい。

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