大学生の巨人ファン

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5/18 巨人6-3ヤクルト 今季初のスイープ!借金返済まであと”1”

今日は観戦できず。ヤクルトに思惑通り3連勝。これで借金は1。目標の勝率5割まであと少し。

若手の台頭でチームに勢い

投手は横川、野手は秋広に門脇。昨年いなかった選手が、今年はチームを大いに支えている。横川は結果だけでなく、内容がいい。独特のフォームから放たれる140前半~中盤は、中々打ちずらい。抜群に速いわけではないが、平均球速が安定し、回を重ねても球威が落ちない。また、変化球も安定しており、カウントをとるのに苦労する様子がない。今日も勝ち、これで3勝目。なんとか8勝。1年活躍するためには、交流戦が鍵になる。
門脇の守備は絶品。三塁なら天下をとれる、素晴らしい守備能力だ。打撃もみれないことはない。打席の中で粘りが見え、嫌らしさがある。足も速く、機動力が使える選手だ。ただ、中田が復帰すれば、流石にベンチ起用となるだろう。秋広をセンター、岡本をレフトにすれば無理やり門脇を起用できる。ただ、そのようなパワプロ采配は現実ではないだろう。坂本の休養日に優先的に使ってほしい。
門脇をサード、岡本をファーストで起用したのは原監督の手柄。中田の不在を、守備と走塁面から埋めたのは見事の一言。
そして、秋広。もはや期待の若手ではない。完全に、チームの主軸となっている。アベレージも残せるし、長打も最近は生まれている。走塁・守備は想像以上にハイレベル。まあ、今は出来すぎかもしれない。ただ、守備で安定感があるため、首脳陣も起用しやすいはずだ。


中田は無理してほしくない。恐らく、走塁面では不安が残るだろう。岡本中田大城の並びは、どうしても各駅停車感が否めない。現状、非常に攻守のバランスがいいオーダーなので、中田を無理くり使う必要はない。首脳陣は、慎重に判断してもらいたい。
明日は試合なく、土曜日から東京ドームで中日2連戦。巨人はグリフィン→横川、中日は小笠原→高橋。2連勝で貯金生活といきたいが、まずは1勝1敗で。

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