8/24 巨人2-4横浜 悔しさを噛みしめて
赤星は不甲斐なかった。岸田の送球ミスが絡んでの先制点は仕方ないが、中押しのソロ、ダメ押しの2ランは痛すぎた。そんなにホームランを打たれる投手ではないが、疲労が原因か球威が物足りない。際どいところを攻めるだけでは、カウントが不利になるし相手は嫌がらない。甘くてもいいから直球でドンドン押していかないと、中々投手優位にはならない。
まあ、毎度打線の援護はなく、守備に泣かされている赤星。そんななかでも今季の成績は、ようやっとるといえるかもしれない。だが、二桁勝てるぐらいのポテンシャルは十分秘めている。酷なことをいうようだが、味方の打線や守備に足を引っ張られても、それを吹き飛ばすぐらいの投球をしてほしい。期待が大きいからこそ、今日の被弾はガッカリだった。
最終回、リチャードと浅野は連続三振。全て高めの直球も仕留めきれず、同点・サヨナラとはいかなかった。だが、彼ら二人はこれでいい。下手に当てにいくより、フルスイングした方がいい。ホームランで同点のあの場面。あそこで自分に決めにいかず、次に繋げるような打者は、劣勢で打席に立つ資格がない。窮地でヒーローとなろうとしないものが、チームを救えるわけがない。そりゃ打てた方がいいに決まっているが、打てなくてもしょうがないと思わせるスイングだったし、彼ら二人が最終回の打者で良かったと思えた。
恐らく両者とも、高めの直球しかこないと分かりながらも、空振りしてしまったと思う。リチャードは今日もホームラン、浅野は代打で久々のヒット。だが、今日は悔しい気持ちであふれているはず。それでいいのではないか。両者とも、ヒット一本、ホームラン一本で満足していい打者ではない。もっとギラギラして、大志を持ってプレーしなければならない。昨年、当てにいく打撃が目立った浅野。ずっと空回りしてきたリチャード。結果が出た日こそ、悔しさはより身にしみる。良薬は口に苦し。悔しさを噛みしめて、よりレベルアップしてくれるはず。頑張れリチャード、浅野!
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。