8/11 巨人0-2中日 中途半端な采配
戸郷は先制点を取られたものの、底は脱してきている。だからこそ、何とか援護点が欲しかった。
1・2回は先頭ヒットもバントせず。結果どちらも進塁できず、相手の好守で併殺。バントしてたら...と思うファンもいるだろうが、この作戦は正解だったと思う。中継ぎは苦しく、戸郷も無失点は望めない。相手投手のメヒアがふらついてる場面でアウトをあげるのはよくない。今日のようにガンガン打たせるのは正しい。
3回も細川の好守で得点できず、4回に先制を許して迎えた攻撃。先頭の佐々木がヒットで出塁するも、続く泉口でエンドラン敢行→ボール球当てられず佐々木アウト。チャンスの芽が摘まれてしまった。確かにメヒアのクイックは上手くなかったが、それなら単独スチールでよかった(エンドランでは走者のスタートは遅れる)。そもそもチームトップレベルの泉口には、普通に打たせた方がいい(チャンスを拡大するのに長けた選手)。泉口に託してフリーで打たせることもなく、佐々木を信じて盗塁させることもなかった。エンドランという最も中途半端な采配にはガッカリした。先制されて焦ったのか?首脳陣の焦りは選手に伝播する。もう少し泰然自若な采配を見たい。
エンドランを多用する今年のジャイアンツ。果たしてうまくいったケースはあったのか?失敗しまくっているイメージしか湧かない。併殺を恐れすぎる阿部巨人。リスクを負わなければリターンは得られない。攻撃の最終目標は走者を2塁に進めることではない。本塁に還すことだ。びびってばかりの逃げ腰では、勝てるものも勝てない。
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